超既視感✖️やや既視感✖️ちょっぴり新鮮な休日時間のある川越
小江戸だけじゃない
ネットで検索すると「小江戸」でヒットする川越。実際に行ってみると確かに古い街並みを残したままの様子で平日・休日に関係なくたくさんの観光客が来ていました。
今はあまり見かけなくなった町の豆腐屋さんもこういう佇まいなら、立ち寄って味見してお土産に買いたくなる気分になるところ。
超既視感とやや既視感
川越は意外にも昔、うなぎがたくさん取れた町でいたるところに鰻屋さんがあるのにはビックリ。
そんな「すごく懐かしい」感じが町のあちこちで見られる中で一歩路地裏にはさらに既視感のある映画館で最新の映画上映もしていました。
古い町並みを再現しつつ、昭和の名残りも残す。
そんな雰囲気に新しさを加えると「少し新鮮」に感じられてしまうのも不思議なところ。
ちょっぴり新鮮もある
少しの新鮮さは、パン屋さんだったり、ハンバーガー屋だったり、都内に進出しても勝負できる味のラーメン屋さんだったり。それぞれがこの町を新しくする色なのかもしれませんね。
観光客として訪れる人は訪日外国人も含めて年配の方が多いようでしたが、じっくり歩いてみるとこの町にあるのは実はそれだけじゃない色なのかもしれませんね。そんな色を考えるのも意外にいい休日デザインになるかもしれません。
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